「季節の変わり目」

真夏の日差しも徐々に穏やかになってくる9月。過ごしやすい時期となりますが、体調を崩しやすい時期でもあります

”季節の変わり目”は寒暖差が1ヶ月に5度以上の時期を指し、
 3 月~4 月、そして 9 月~11 月が該当します。6 月~7 月も 4.5 度と変動 幅は小さいですが、この辺りも季節の変わり目といえるでしょう。

この時期によく見られる症状としては、
頭痛、肩こり、不眠、倦怠感、肌荒れなどがあります。また、情緒不安定になり、気分が落ち込む方もいるようです。


体調がすぐれない原因は

季節の変わり目で体調がすぐれない原因としては、寒暖差やストレスなどにより自律神経のバランスが崩れることなどが考えられます。また、夏場にクーラーや冷たい物の過剰摂取により身体が冷えて胃腸の機能が低下し、疲れが出やすくなっていることもあります。

自律神経には、昼間や活動時に作用する「交感神経」と、夜間やリラックスしているときに働く「副交感神経」の2種類があります。寒暖差など環境の変化が大きくなりやすい時期には、「交感神経」が働きやすくなる環境を可能な限り整え、「副交感神経」の働きを良くすることがポイントです。

「副交感神経」は身体を温め、血流を良くすることで優位に働きやすくなります。血行を良くするには、首の後ろなど、身体の太い血管のとおっている部位を温めましょう。

普段の生活の中で、リラックスタイムを意識してつくることも良いですね。

おすすめドライフルーツ

リラックスタイムには、温かいフルーツティがおすすめです。ドライのアプリコットやピーチは、ブルーベリーなどを紅茶やお湯につけ置き、香りが開いてから楽しんでいただくと、ほっと一息ゆったりとした時間を過ごす手助けをしてくれます。



体調の変化のあらわれやすい時期を把握し、身体と上手に付き合っていけると良いですね。

アプリコット(乾)

食物繊維
100g中9.8g(※1)
便秘予防、糖質・脂質の吸収抑制、善玉菌の増加促進(※2)

ナトリウム
100g中15mg(※1)
人体に必要なミネラルの一種で、浸透圧の調整などの働きをする(※3)

カリウム
100g中300mg(※1)
人体に必要なミネラルの一種で、浸透圧の調整などの働きをする。
ナトリウムを排出する作用があるため、塩過ぎを調節する上で重要(※3)


カルシウム
100g中70mg(※1)
丈夫な骨や歯を作る(※2)

マグネシウム
100g中45mg(※1)
酸素の活性化や神経、筋肉の興奮伝達に伝わる。
カルシウムとは2:1の比率で摂取するとよい。(※2)

 

 ブルーベリー(乾)

食物繊維
100g中17.6g(※1)
便秘予防、糖質・脂質の吸収抑制、善玉菌の増加促進(※2)

ナトリウム
100g中4mg(※1)

カリウム
100g中400mg(※1)
人体に必要なミネラルの一種で、浸透圧の調整などの働きをする。
ナトリウムを排出する作用があるため、塩過ぎを調節する上で重要。

カルシウム
100g中43mg(※1)
丈夫な骨や歯を作る(※2)


マグネシウム
100g中28mg(※1)
酸素の活性化や神経、筋肉の興奮伝達に伝わる。
カルシウムとは2:1の比率で摂取するとよい。(※2)


100g中1.2mg(※1)
人体に必要なミネラルの一種で、赤血球のヘモグロビンに多く存在する。不足すると貧血を起こす。(※3)

葉酸
100g中13μg(※1)

葉酸は水溶性ビタミンであるビタミンB群の一種です。数多くの疫学研究から、受胎前後における葉酸摂取により胎児の神経管閉鎖障害(NTDs: neural tube defects)の発症リスクが低減することが報告されました。そこで日本では2000年に厚生労働省から、妊娠の可能性がある年齢の女性等に対する葉酸摂取に関する通知が出されました。(※3)

※1 第2章 日本食品標準成分表 2015年版「果実類」一覧|文部科学省https://www.mext.go.jp/component/a_menu/science/detail/__icsFiles/afieldfile/2016/01/15/1365343_1-0207r2_1.pdf
 
※2 食品バランスガイド 農林水産省
https://www.city.otaru.lg.jp/simin/kokuho_nenkin/kokuho/shiryou.data/23_p6-17.pdf
※3

厚生労働省 生活習慣病予防のための健康情報サイト

https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/dictionary/food/ye-005.html