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バクラヴァの起源は、オスマン帝国発祥説、古代メソポタミア、古代ギリシャ発祥説、中央アジア遊牧民起源説と諸説あります。

現在の薄い生地を幾重にも重ねたバクラヴァは、トプカプ宮殿の厨房で開発された菓子で、バクラヴァというオスマントルコ語からの呼び名もその由来となっています。

FAR EAST BAZAARのバクラヴァは、幾重にも重ねた薄い生地にエジプシャン・デーツとくるみを挟んで焼き上げます。熱々のところに花の蜜をかけ、やさしく上品な甘さに仕上げています。

「小麦を焼き上げる」という知恵が生まれたのは、現在(いま)から6000年程前の古代オリエントでのことであったと伝えられています。

古代メソポタミア、古代エジプト、古代ペルシアでは、様々な菓子が生まれ、神々に、人々に供されてきました。

今でも世界各地の街を歩けば、朝早くから小麦の焼き上がる芳しい香りが街中に漂い、その土地の文化を映し出し、わたしたちの旅情を掻き立てます。

古(いにしえ)の人々が生きた時代や世情に想いを馳せて体感する「古代オリエント銘菓」。

産地、内容量、栄養成分などのご案内
産地	ー
内容量	１ピース（半分に切れ込みが入っています）
原材料名	花蜜糖（カンボジア製造）、小麦粉、バター、くるみ、デーツ、コーンスターチ、牛乳、卵、レモン果汁、サンフラワーオイル、食塩／酸化防止剤（無水亜硫酸）、（一部に卵・乳成分・小麦・くるみを含む） ※バクラヴァには、古代小麦を使用していません。
特定原材料等28品目	卵・乳成分・小麦・くるみ
栄養成分／100gあたり（推定値）	熱量　４１７ｋｃａｌ、たんぱく質　３．９ｇ、脂質　１７．８ｇ、炭水化物　６０．９ｇ、食塩相当量　０．５ｇ（推定値）
賞味期限	60日　※冷凍保存した場合での賞味期限となります。（解凍後は未開封の状態で10日間常温保存可能です。）
保存方法	冷凍（-18℃以下保存）
その他	＊常温に3時間ほど置いて自然解凍してください。