エジプシャンデーツ
こんな美味しいのに、みんな知らない‥
エジプトの砂漠にたたずむ美しいオアシスで実る「ナツメヤシ」の果実を乾燥させた、エジプシャンデーツ。その栄養価の高さから、「一日三粒食べれば生き延びれる」、とも謂われたデーツ。まさに、”神からの贈り物”です。
海外有機認証(農薬・化学肥料・保存料・着色料・お砂糖不使用)
延々と続く砂漠のその先に
エジプトはカイロから西へ西へ、見渡す限り砂と岩の広がる砂漠の一本道をひたすら進んだ先にやっとたどり着くのは、伝説の「スィーワ・オアシス」。
この美しいオアシスでたわわに実る、ナツメヤシの果実を半乾燥させたものが、FAR EAST BAZAARのエジプシャンデーツです。
デーツは神からの贈り物
古代エジプトの時代から重要な食物とされ、イスラム教徒はラマダン期間中の日没後まず初めにデーツを食し、砂漠の遊牧民ベドウィン族においては伝統的に乾燥させたデーツを主食とし、山羊のミルクと共に過酷な砂漠の旅を乗り越えてきたといいます。
コーランにも、旧約聖書にも、アラビアンナイトにもハムラビ法典にもその名が出てくるデーツは、「神の贈り物」だと謂われてきました。